生成AIによる業務効率化
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オンプレミスによるセキュリティ
neoAI Chat導入により、
応対コスト70%カット(弊社調べ)
RAGなどの最新鋭の技術を提供しながらも、オンプレミスだからこそのセキュリティを確保。
既存の生成AIサービスでは利用できなかったデータを活用して、
より自社特化の内容にも対応できます。
金融機関の決算情報やメーカーの研究開発情報など、既存のクラウド型生成AIサービスでは利用が難しいデータを扱うユースケースには、オンプレミスでの生成AI利用が不可欠です。 neoAI Chat for オンプレミスは、入力データをオンプレミス環境に完結させた上で、クラウド版neoAI Chatで高く評価されている高精度RAGなどの最新技術や使いやすいUIを提供します。
RAG(Retrieval Augmented Generation)と呼ばれれる高精度な資料読み取り技術を用いて、社内資料の内容を、生成AIの回答に反映させることができます。 また、AIを業界毎にチューニングさせたり、社内用語を登録することも可能です。
強力ながら低コストでの運用・メンテナンスが可能な点が、
neoAI Chat for オンプレミスの強みです。
カスタマイズ性の高いローカルLLMと、東京大学松尾研究室メンバーが開発したアルゴリズムの組み合わせで、 自然なやりとりながらも法人で要求される正確な出力を可能にしています。日本語に特化したneoAI独自のLLM開発も行っており、様々なモデルをお選びいただけます。
部署や個人ごとにきめ細やかな権限管理が可能です。
全社員のチャットログを出力する機能を使えば、管理者の手元で簡単に、セキュリティやコンプライアンスの維持が可能です。
AIの回答に使用された社内の参考文書を併せて確認できるため、その場でエビデンスチェックもできます。
利用状況を多角的に分析できる多機能ダッシュボード機能があるため、組織の生成AI活用の「勝ちパターン」を見つけることができます。
neoAI Chat for オンプレミスでは、クラウド版と同様に定期的なアップデートを行っております。 アジャイル型開発に強みを持っているからこそ、オンプレミス版でも最新機能が利用可能です。 まだまだ発展途中の生成AI領域では、モデルや機能面での定期的なアップデートは必要不可欠です。
AIに参照させるドキュメントやユーザーの管理も直感的に更新可能。使いやすさが定着率に繋がっています。
普段使っているメッセージアプリのような親しみやすいチャットUIをベースに、各社員がAIを実務レベルで扱えるようにする「アシスタントテンプレート」を利用できることが魅力。 社員一人ひとりが自身の「AIアシスタント」を味方につけて、日々の業務を一気に効率化します。
オンプレミスで生成AIを導入することで、セキュリティの観点から既存の生成AIサービスには載せることができなかった、 機密性の高いデータを安全に使用することが可能になります。 neoAIの強みである高精度のRAG技術を活用し、顧客情報や研究開発データを読み込んだ、 業界に特化した強力な生成AIアシスタントを作成することができます。
生成AIの利用方法にはクラウドとオンプレミスの2種類があります。
貴社状況に応じて最適な方法をご提案いたします。
実装先
セキュリティ
社内データを
用いた質問
機密データの
使用
独自機能の
カスタマイズ
価格
クラウド(Azure)
◯
Azure環境の
高いセキュリティ
◎
高精度RAG
-
社内ポリシー
使用不可ケースが多い
◯
カスタマイズ可能
小規模から利用できる
オンプレミス
◎
貴社セキュリティ要件を
100%満たすことができる
◎
オンプレ環境でも
高精度RAGを使用可能
◯
機密データも利用可能
◯
カスタマイズ可能
個別のお見積もり
(貴社Azure環境への
導入コストと同程度)
そんな声に応えるべく、数十社の生成AI活用をサポートした経験から、
生成AI活用の決定版として、neoAI Chatを開発いたしました。
まずはお気軽に無料デモ・資料をお申し込みください。
実装する機能や利用される社員数によって変動いたします。詳しくは資料を御覧ください。
大手企業の全社的な社内問い合わせシステムなど従来のチャットボットらしい用途から、シーンに合ったメールの生成や文章コンテンツの作成、データベースの構築など幅広い用途への応用についても実績がございます
アカウント毎に権限の設定が可能で、機能だけでなく回答生成に利用される情報まで管理することができます。またIPアドレスによってneoAI Chat内の機能に制限をかけることも可能です。
ある事例では、社内問い合わせ業務が70%削減いたしました。また、社員の皆様による問題の自己解決が進んだことで新入社員の教育期間を22%短縮することに成功いたしました。 加えて、neoAI Chatを基盤として生成AIを主力事業に活用することで利益向上に繋がった事例もございます。